幾何公差を移動するには
幾何公差をクリックし、グラフィックウィンドウ上の任意の場所にポインタを移動します。
幾何公差を平面に移動するには、ショートカットメニューの「平面に移動」(Move to Plane) をクリックします。
または、「移動」(Move) コマンドを使用して幾何公差を移動することもできます。このコマンドは次の配置タイプでサポートされています。
引出線あり幾何公差
アノテーション平面上の自由配置
「スクリーンにフラット」(Flat to screen) 平面上の自由配置
「移動」(Move) を使用して幾何公差を移動するには、次の手順に従います。
1. モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで幾何公差を選択します。幾何公差を右クリックし、ショートカットメニューの「移動」(Move) を選択します。
2. 新しい位置にポインタを移動し、クリックして幾何公差を目的の位置に配置します。操作をキャンセルするには、中マウスボタンをクリックします。
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