例: 注記フォーマット
SMARTHolechart では、注記を使用して図面のテーブル行を参照することができます。注記は、新しいテーブルの作成時に追加します。穴の位置が変わると自動的に更新されます。注記の名前は一意でなければなりません。SMARTHolechart は、コンフィギュレーションオプション NOTE_FORMAT を使用して注記のテキストを生成します。
注記を配置した後に、そのフォーマットを変更することはできません。新しい注記フォーマットを適用するには、既存の注記を削除してテーブルを更新します。注記が新しいフォーマットで作成されます。
オプション NOTE_POSITION は注記の位置を定義します。
ADVANCED_NOTES コンフィギュレーションオプションを使用して、注記を穴の内側と外側のどちらに配置するか、または矢印付きで配置するかどうかを定義します。
矢印付きの注記
ADVANCED_NOTES = 0.0
ELBOW_LENGTH = X
ELBOW_DIST = Y
NOTE_POSITION = 3
X と Y は図面の単位を反映します。
矢印がないボアの外の注記
ADVANCED_NOTES > 0 および
ADVANCED_NOTES > 穴の直径 D
ELBOW_LENGTHELBOW_DIST は使用されません。
NOTE_POSITION = 3
ボアの内の注記
ADVANCED_NOTES > 0 および
ADVANCED_NOTES < 穴の直径 D
ELBOW_LENGTHELBOW_DIST は使用されません。
NOTE_POSITION = 3
NOTE_TEXT_HEIGHT コンフィギュレーションオプションを使用して、注記のテキストの高さを定義します。
これは役に立ちましたか?