配置拘束セットの再定義について
構成部品を配置して、その配置拘束を再定義できます。「構成部品配置」(Component Placement) タブを使用して、アクティブ構成部品に対する拘束を追加または削除し、以下のようにして任意の拘束を再定義できます。
以下の拘束タイプを、このリスト内のほかのタイプに変更します。
「一致」(Coincident)
「距離」(Distance)
「平行」(Parallel)
サイドを反転する
オフセット値を修正する
新しいアセンブリ参照を指定する
新しい構成部品参照を指定する
システム推定の許可/不許可を切り替える
構成部品配置を再定義するときは、データムを選択するか、その場でデータムを作成できます(構成部品を配置するときの手順と同様です)。
「デフォルト」(Default) 拘束を使用すると、構成部品がアセンブリ基準に配置されます。
「固定」(Fix) 拘束を使用して、移動またはパッケージ構成部品の現在位置を固定します。パッケージ構成部品は現在の位置に完全に拘束されます。
カレントの表示で置き換えられていない、または除外されていない簡略表示で構成部品を再定義できます。
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