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ブール演算のプリファレンスについて
ブール演算のプリファレンスを設定するには、「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) > 「アセンブリ」(Assembly) の順にクリックします。設定したプリファレンスによって、「ブール演算」(Boolean Operations) ダイアログボックスのデフォルトのオプションが決まります。
「デフォルトのブールフィーチャー」(Default Boolean Feature) (boolean_default_operation) - デフォルトのブール演算を設定します。
「モデルタイプ使用」(By Model Type) - モデルのタイプによってデフォルトのフィーチャーが決まります。アセンブリでは、デフォルトが「マージ」(Merge) に設定されます。部品では、デフォルトが「ボディを追加」(Add Bodies) に設定されます。
「ボディを追加」(Add bodies)
「マージ」(Merge)
「切り取り」(Cut)
「交差」(Intersect)
「関連配置」(Associative placement) (boolean_associative_placement) - 修正している構成部品の配置に従ってブールフィーチャーを更新します。
「参照を転送」(Transfer References) (boolean_transfer_refs) - 修正している構成部品から結果のブールフィーチャーにすべての参照を転送します。
「修正している構成部品を破棄」(Discard modifying components) (boolean_discard_modifying) - ブール演算の後で修正している構成部品を削除します。
「データム平面をコピー」(Copy Datum planes) (boolean_copy_datums) - ブール演算の一環として修正している構成部品から修正されたモデルにデータム平面をコピーします。
「キルトをコピー」(Copy Quilts) (boolean_copy_quilts) - ブール演算の一環として修正している構成部品から修正されたモデルにキルトをコピーします。
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