レイアウトフィーチャーの更新の制御について
レイアウトフィーチャーを作成するとき、元のレイアウトが更新されるとレイアウトフィーチャーも更新されるよう設定できます。元のレイアウトの更新は、フィーチャーの定義を編集するときに変更できます。以下のいずれかの更新オプションを使用してレイアウトフィーチャーを作成できます。
• 「自動更新」(Automatic Update) - 元のレイアウトが更新されてセッション内にある場合にレイアウトフィーチャーを更新します。
• 「手動更新」(Manual Update) - 元のレイアウトが更新されてセッション内にある場合にレイアウトフィーチャーを手動更新できます。元のレイアウトがセッション内にあって更新された場合に通知を受けるには、「通知する」(Provide Notification) チェックボックスをオンにします。
• 「依存なし」(No Dependency) - レイアウトフィーチャーを更新しません。
ノードを参照するレイアウトフィーチャーを更新する場合、そのノードが元のレイアウト内のサブレイアウトに変換されても、フィーチャーは引き続きノードを参照します。