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ノートブックの使用による自動アセンブリについて
ノートブックを使用して構成部品を自動的にアセンブリする作業は簡単です。最初に、アセンブリするアセンブリと部品を同じノートブックに宣言します。次に、各部品でグローバルデータムを宣言します。各構成部品には十分な配置参照がなければなりません。同じデータムを参照する部品が整列します。
ノートブックにパラメータテーブルがある場合、構成部品を配置する前に、必要なパラメータセットを選択する必要があります。構成部品をアセンブリに挿入する際には、デフォルトで
「構成部品配置」(Component Placement)
タブの
「自動」(Automatic)
が選択されています。ノートブックの拘束条件に従って構成部品を自動的に配置するには、
をクリックします。
自動アセンブリの実行中、テーブルによる宣言の前に、明示的な宣言が考慮されます。
自動アセンブリされた構成部品を自動的に置換できます。置き換え後の構成部品をノートブックに宣言し、配置参照として使用するグローバルデータムにデータムを宣言する必要があります。
「オペレーション」(Operations)
>
「置換」(Replace)
の順にクリックし、
「置換」(Replace By)
オプションとして
「ノートブック」(Notebook)
を選択します。
関連トピック
例: 宣言されたデータムによる自動アセンブリ
構成部品の配置について
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