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詳細規格への GD&T Advisor の準拠: 公差域形状修正子の制御
Creo Parametric 10.0.0.0
ユーザーインタフェースの場所: 「公差形体」(Tolerance Feature)「詳細」(Details) タブで公差域形状修正子を制御します。
ビデオ
説明
これまでは、ISO GPS モデル内の穴と球体の公差域形状修正子を制御することはできませんでした。現在は、オプション Ø、または <none> を使用して、ISO GPS モデル内の穴と球体の公差域形状修正子を制御できます。
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形状修正子が <none> に設定されている場合、定義を完了するには回転平面インジケータを追加する必要があることを警告するメッセージが表示されます。
利点
ISO 1101 詳細規格への準拠が強化されました。
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
GD&T Advisor は、必要なインジケータが幾何公差に追加されたかどうかをチェックします。ただし、インジケータで使用されている構文の正確さや、インジケータによって使用されている個々のデータム形体ラベルの妥当性はチェックされません。
この機能は、公差規格が ISO 1101:2017 に設定されている場合にのみ適用されます。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
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