スタートパートリストと開始アセンブリリスト内のアイテムがモデルにあり、標準の順序で作成されていることを確認します (つまり、デフォルトのデータム平面がフィーチャー 1、2、3 となります)。スタートパートフィーチャーは、データム平面、座標系、カーブ、点、ビュー、パラメータ、レイヤーのいずれかです。

欠落しているパラメータまたはレイヤーがあれば、Creo ModelCHECK はそれらをモデルに自動的に追加します。

スタートパートアイテムは、スタートコンフィギュレーションファイルでコンフィギュレーションオプション PRT_DATUM_PLANE、PRT_DATUM_CSYS、PRT_DATUM_POINT、PRT_DATUM_CURVE、PRT_DATUM_POINT、PRT_VIEW、PRT_PARAMETER、および PRT_LAYER を使用して定義されます。

公差タイプはスタートパートの一部としてチェックされます。これらはスタートコンフィギュレーションオプション PRT_TOL_TYPE または ASM_TOL_TYPE を使用して指定します。使用可能な公差のタイプは DIN/ISO または ANSI です。

推奨設定 :