パイプラインの表示設定
パイプラインの表示/非表示を切り替えるには
1. 「パイプラインビュー」(Pipeline View) をクリックします。パイピングシステムツリーが開きます。
2. パイピングシステムツリーから 1 つまたは複数のパイプラインを選択し、右クリックします。ショートカットメニューが表示されます。
3. メニューで
「表示」(Show) をクリックしてグラフィックウィンドウでパイプラインを表示するか、
「非表示」(Hide) をクリックしてグラフィックウィンドウでパイプラインを非表示にします。
中心線またはソリッドを表示するには
1. 「パイプラインビュー」(Pipeline View) をクリックします。パイピングシステムツリーが開きます。
2. 1 つまたは複数のパイプラインを選択し、右クリックします。ショートカットメニューが表示されます。
3. 「ソリッド」(Solid) > 「非表示」(Hide) の順にクリックすることで、ソリッドパイプグラフィックを非表示にし、パイプ中心線を表示します。
| 注記 パイピングシステムツリーの中心線やソリッドの表示モードは、 「表示を設定」(Set Display) の中心線やソリッドの表示機能や、コンフィギュレーションオプション pipe_solid_centerline で設定したモードとは以下の点で異なります。 • パイピングシステムツリーの中心線/ソリッドの表示モードでは、アクティブアセンブリ (サブアセンブリを含む) 内にある 1 つまたは複数のパイプラインを選択できます。選択したパイプラインは、パイプソリッドや中心線とともに表示できます。 パイプラインを「アセンブリごとに 1 つのパイプライン」というモデル作成方式で作成する場合は、この中心線/ソリッド表示モードを使用してください。 • 「表示を設定」(Set Display) の中心線またはソリッドの表示モードを使用すると、アクティブアセンブリでのみパイプラインを選択でき、サブアセンブリでは選択できません。選択したパイプラインは、パイプソリッドや中心線とともに表示できます。 • pipe_solid_centerline コンフィギュレーションオプションによって設定されるモードでは、パイプソリッドジオメトリの中心が線によって示されます。これはパイプラインすべてに適用される設定です。 |
アクティブアセンブリのパイピングシステムツリーを表示するには
パイピングシステムツリーで、
>
「アクティブアセンブリ使用」(From Active Asm) をクリックします。カレントアセンブリの下にあるすべてのパイプラインが表示されます。
列表示を修正するには
1. 「パイプラインビュー」(Pipeline View) をクリックします。パイピングシステムツリーが開きます。
2. >
「ツリー列」(Tree Columns) の順にクリックします。
「モデルツリー列」(Model Tree Columns) ダイアログボックスが開きます。
3. 「非表示」(Not Displayed) で、表示するアイテムを選択して
をクリックします。
「表示」(Displayed) に選択したアイテムが表示されます。
4. 「OK」をクリックします。選択したアイテムとその各値が、パイピングシステムツリーの列に表示されます。
パイプライン構成部品ビューを表示するには
1. 「パイプラインビュー」(Pipeline View) をクリックします。パイピングシステムツリーが開きます。
2. 分岐ノードの横の矢印をクリックするか、または分岐ノードをダブルクリックします。パイプライン構成部品を表示するため、分岐ノードを拡張します。
3. 拡張されたパイピングシステムツリーでパイプラインを選択します。グラフィックウィンドウでパイプラインがハイライトされます。
パイピングスプールビューを表示するには
1. 「パイプラインビュー」(Pipeline View) をクリックします。パイピングシステムツリーが開きます。パイピングシステムツリーで、
>
「スプールビュー」(Spool View) をクリックします。これには、スプール番号が生成されているパイプラインが、それぞれのスプールとともに表示されます。
2. スプールのノードの横に矢印をクリックするか、またはスプールのノードをダブルクリックします。スプールのノードが拡張され、分岐構成部品が表示されます。
3. スプールをクリックして、拡張されたパイピングシステムツリーでそのスプールを選択します。グラフィックウィンドウでスプールがハイライトされます。
| 注記 「パイプラインビュー」(Pipeline View) と 「スプールビュー」(Spool View) をいつでも切り替えることができます。 |