• ユーザー定義遷移を含むラウンドのグループをコピー、参照変更、配置する場合、最終的にフィーチャーからこれらの遷移が移動します。

• 遷移参照の欠如によりラウンドフィーチャーが失敗すると、エラーメッセージが表示されます。また、各遷移に参照を選択して遷移要素を再定義するように指示されます。遷移に無効な参照がある場合、不足または無効な参照を再配置して遷移を修復するか、または遷移タイプを変更します。

• ラウンドセットジオメトリがセットモードで修正されて (たとえば、参照またはセットが除去または追加されたなど)、関連付けられたユーザー定義の遷移が無効になった場合は、無効な遷移が削除され、そのラウンドジオメトリのデフォルトの遷移が再構築されます。可能なかぎり、常にユーザー定義遷移が保持されます。