3D モデルの作成と編集 > 2D 図形の作成 > 2D コパイロットオプションミニツールバーの使用
  
2D コパイロットオプションミニツールバーの使用
コマンドがアクティブなときはいつでも、スペースキーを押すとオプションミニツールバー (OMT) が開きます。異なるキーの組み合わせを割り当てて OMT を開くこともできます。現在のコンテキストとカーソル位置に応じて、OMT の要素は変わります。
OMT では次の要素が使用できます。
• 接線:ビューポートで選択した円形要素またはスプライン要素の接線を開始または終了します。 2D コパイロット設定の変更を参照してください。
• 「対称設定」: ワークプレーン上の既存の 2D 直線、またはワークプレーン上の選択した 2 点間の直線を対称軸として設定します。たとえば、水平線を対称軸として設定し、この線の下に図形を作成した場合、対称図形が線の上に作成されます。「対称設定」の詳細については、 2D 図形要素の対称の設定を参照してください。
* 
ワークプレーン上に 2D 図形要素が存在しない場合、ワークプレーン上で 2 点を選択して、2 点を結ぶ直線を対称軸として設定します。
• 図形モードまたは下書き線モード: 図形モードと下書き線モードを切り替えます。
• 2D コパイロット設定 : 「2D コパイロット設定」ダイアログボックスが開きます。
• 使用可能なショートカット: 「曲げ」、「戻る」、および「要素選択履歴クリア」などのショートカット操作を提供します。
* 
コマンドがアクティブなときに、カーソルをビューポートに移動して  をクリックし、オプションミニツールバー (OMT) を開きます。