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影やミラーの付いたオブジェクトの表示
拡張リアリズムにより、平面上のモデルおよびモデルそのものにモデルの影が表示され、モデルをより写実的に表現します。モデルのサーフェイスの「環境マップ」により定義される仮想環境が反射されることで、モデルがより "光沢をもって" 表示されます。次の図に示すとおり、フロア平面も鏡のようにモデルを反射します。影や反射は、高度なレンダリング表示をアクティブ化することなくリアルタイムに表示されます。表示されるフロア平面はグリッドです。 ビューポート設定の変更を参照してください。
拡張リアリズム機能を有効化する方法については、 ビューポート設定の変更を参照してください。現在の設定で拡張リアリズムを素早く有効にするには、「ビュー」をクリックしてから「リアリズム」グループで 「拡張」をクリックします。
制限事項
プログラミング可能なグラフィックハードウェアを搭載しないシステムでは、 フォンシェーディングおよび影の生成は使用できません。