ロード オプション
ロード オプション ダイアログを使用すると、以下のオプションの設定を行うことができます。
• GD&T シンボル:モデルとともに、GD&T データをインポートします。
• ワイヤフレーム: モデルのワイヤフレームをインポートします。
• 変数: ロードしたデータに応じて、選択した精度の変更を行います。
• 精度のロード: ロードしたモデルの精度を設定できます。1.0E-1 から 1.0E-6 までの値を入力することができます。
• 修復レベル: モデルに対して実行する修正のレベルです。詳細については、ネイティブ フォーマットのデータ修復を参照してください。
• 統計: その他のソースシステムからデータをロードした際に、HTML レポートを作成します。
• トップアセンブリ: トップレベルアセンブリに名前を付けられます。ロードするパーツとアセンブリは、このアセンブリの下に挿入されます。
• 修復用のラベルを作成します: 修復されたそれぞれの要素にラベルを作成します。
• 「ブレンド認識」: 自動的にブレンドの検知と認識を行い、Creo Elements/Direct Modeling で変更を行えるようにします。
• 「パーツチェック」: ロード後にパーツチェックを実行し、Creo Elements/Direct Modeling でのデータの有効性を確認します。