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• 上述のファイルを手動で編集しても、ケーブルとワイヤを追加できます。詳細については、
Creo Elements/Direct Cabling チュートリアル 3: 独自のケーブルの作成で説明します。
• cable_userattributes.txt および wire_userattributes.txt を編集して、ケーブルとワイヤにカスタム属性を追加できます。ともに上記のディレクトリにあります。
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Creo Elements/Direct Cabling 17.0 以降で追加されたケーブルまたはワイヤは、現在のセッションで選択された単位に関わらず、mm でのみ内部保存されます。これらのケーブルまたはワイヤをライブラリから Creo Elements/Direct Cabling にロードする際には、選択した単位でロードされます。これ以前の Creo Elements/Direct Cabling バージョンでケーブルまたはワイヤが mm 以外の単位で保存されていた場合、その単位を mm に変換する必要があります。 |
ファイルの「プロパティ」ウィンドウの読取り専用属性をオフにすると、ファイルを編集できます。しかし、この手順の代わりに、ケーブルおよびワイヤ定義ファイルのコピーを作成し、それらを編集することを推奨します。Creo Elements/Direct Modeling のインストールディレクトリに読取り専用でないファイルがあると、アップグレードの際に問題が発生する可能性があります。 |
sc_tables_layout.lsp で、LISP を使用してライブラリのダイアログボックスの外観をカスタマイズできます。 |