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組み立てブロックの修正
難易度: 初級: プロジェクト 2 / 2
パーツの引き延ばし
1.
ビデオを確認してください。
2.
「ファイル」 > > 「開く」の順にクリックして、 Block2.pkg をロードします。
3.
鉛直の側面で底辺の稜線を選択し、コマンドミニツールバー (CMT) の をクリックして、直線距離寸法 (Annotation) を作成します。寸法は、選択した稜線の幅を示しています (値 100)。
4.
移動する面に近いほうで寸法線を選択し、200 と入力して、Enter キーを押します。これにより、ブロックが元の幅の 2 倍に引き延ばされます。
5.
ブロックの鉛直の側面を選択し、矢印をドラッグして、距離 20 だけ面を移動してから、スペースバーを押してオプションミニツールバー (OMT) を開きます。
6.
OMT の をクリックし、Tab キーを押して、2 つのボスの円柱面を選択してから、マウスの中央ボタンをクリックして選択を完了します。
7.
移動したもう一方の鉛直面に隣接する面で底辺の稜線を選択し、CMT の をクリックして、直線距離寸法 (Annotation) を作成します。寸法は、選択した稜線の幅を示しています (値 120)。
8.
寸法線の中央を選択して、寸法線が接続された両方の鉛直面を移動します。
* 
各操作を完了する場合は、必ず をクリックしてください。「表示」をクリックし、「ビュー操作」グループで以下のいずれかをクリックして表示を見やすくします。
回転
パン
ズーム
* 
ショートカット:
稜線の面取り
1.
ビデオを確認してください。
2.
ブロックの稜線を選択し、CMT の をクリックして、距離/距離による面取り (D1 および D2) を作成します。「面取り作成」ダイアログボックスが開きます。
4.
上面の矢印をドラッグして D1 を 90 に設定し、鉛直面の矢印をドラッグして D2 を 25 に設定します。「面取り作成」ダイアログボックスで、「距離 1」および「距離 2」の値を入力することもできます。
パーツのシェル加工
1.
ビデオを確認してください。
2.
3D オブジェクトのいずれかの頂点を選択し、CMT の をクリックして、パーツにシェルを実行します。「シェル」ダイアログボックスが開きます。
3.
オブジェクトの底面を選択し、シェルを適用します。「シェル」ダイアログボックスで「プレビュー」をクリックして、作成されたシェルを表示します。
* 
ボスなどの集合体をシェル操作の対象から除外できます。
4.
4 つのボス (集合体として認識可能) をシェル操作の対象から除外します。「シェル」ダイアログボックスで「集合体抑制」 > 「内から」の順にクリックし、ビューポート内でドラッグして、4 つのボスをすべて選択します。
* 
この強力なオプションの使用方法については、ビデオを確認してください。
クリップ面の作成
1.
ビデオを確認してください。
2.
ボスの円柱面を選択します。
3.
右クリックして、コンテキストメニューの「クリップの定義: 軸」を選択します。ビューポートにクリップ面が表示され、「クリップ面の定義」ダイアログボックスが開きます。
4.
ビューポート内でオブジェクトを反転して、クリップ面を正面方向に表示させます。
* 
クリップ面をビューポート内で非表示にしたり、削除したりできます。
5.
構造一覧で Clipping1 を右クリックして、コンテキストメニューの「現ビューポートで非アクティブ化」を選択すると、クリップ面を非表示にできます。
6.
構造一覧で Clipping1 を右クリックして、コンテキストメニューの「削除」を選択すると、クリップ面を削除できます。
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