ライブラリ パーツまたはアセンブリの追加
パーツまたはアセンブリをテンプレートとしてファイルシステムまたは Creo Elements/DirectModel Manager のいずれかに保存できます。これらのテンプレートを Creo Elements/Direct Modeling にロードして、必要に応じて属性を割り当てることができます。
パーツまたはアセンブリをテンプレートとして保存するには
1. 「Part Library」をクリックしてから「カタログ」グループで「その他」の隣の矢印をクリックします。
2. > をクリックします。パーツ作成ダイアログボックスが開きます。
3. テンプレートに関する次の特性を設定します。
◦ パーツ名: テンプレートの名前。
◦ テキストメニュー: パーツのタイトルとして表示されます。
◦ パーツ/アセンブリ: テンプレートとして保存するパーツまたはアセンブリ。パーツまたはアセンブリを Creo Elements/Direct 構造一覧またはビューポートで選択して指定できます。
◦ アイコン: テンプレートを表すイメージ。アイコンは自動で作成されますが、BMP、TIF、または GIF イメージファイルを参照して選択することもできます。
◦ 規格として、「DIN」、「DIN-EN」、「ANSI」、「JIS」、または「その他」を選択します。
◦ 次として使用: 次のいずれかで表されるテンプレートの用途。
▪ モデルテンプレート: パーツまたはアセンブリをモデルテンプレートとして保存した場合、パーツやアセンブリを編集できます。Creo Elements/DirectModel Manager でパーツまたはアセンブリをモデルテンプレートとして保存すると、Model_3D クラスに保存されます。Creo Elements/Direct Modeling にモデルテンプレートをロードすると、パーツまたはアセンブリの共有バージョンがロードされます。
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モデルテンプレートとして保存されているパーツまたはアセンブリを削除する場合、それは完全には削除されません。同じ名前を使用して新規パーツを保存することはできます。ただし、新しく保存したパーツをロードすると、同じ名前の以前に削除したパーツが開きます。
パーツを完全に削除するには、それを %AppData%\PTC\Creo Elements Direct Modeling <release>\<release>\PartLibrary\parts_win\models から手動で削除する必要があります。
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▪ ライブラリテンプレート: パーツまたはアセンブリをライブラリテンプレートとして保存した場合、パーツやアセンブリは編集できません。Creo Elements/DirectModel Manager でパーツまたはアセンブリをライブラリテンプレートとして保存すると、Library_3D クラスに保存されます。Creo Elements/Direct Modeling にライブラリテンプレートをロードすると、パーツまたはアセンブリのコピーがロードされます。
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ライブラリテンプレートとして保存されているパーツまたはアセンブリを削除する場合、それは完全には削除されません。同じ名前を使用して新規パーツを保存すると、警告が表示されます。
パーツを完全に削除するには、それを %AppData%\PTC\Creo Elements Direct Modeling <release>\<release>\PartLibrary\parts_win\models から手動で削除する必要があります。
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▪ 「原料」: Creo Elements/Direct Modeling に原料テンプレートをロードすると、新規パーツとしてロードされます。
4. テーブル: テンプレートに関する情報を格納したテーブル。次の 2 つのオプションがあります。
◦ インポート: 既存の類似テンプレートの情報をインポートします。
◦ 編集: 情報を編集します。列を追加したり、列の寸法を変更したりできます。
5. パーツ作成をクリックして、テンプレートを作成します。
