Creo Elements/Direct Cabling チュートリアル 11: ステップ 4 (全 5 ステップ)
モデルの Creo Elements/Direct Annotation への転送
これで、ハーネスの展開ビューに沿ってモデルを Creo Elements/Direct Annotation に転送し、図面を生成できます。
ハーネスを Creo Elements/Direct Annotation に送信するには
1. Creo Elements/Direct Annotation モジュールを起動します。
2. 「インターフェイス」をクリックしてから
「Annotation」グループで
「フラットケーブルを図面にフィット」をクリックします。
「シートに適合」ダイアログボックスが開きます。枠サイズを選択します。
3. 「インターフェイス」をクリックしてから
「Annotation」グループで
「Annotation」の矢印をクリックします。
4. 「ハーネス図面を Annotation へ」をクリックします。
「Annotation へ」ダイアログボックスが開きます。
5. 「OK」 をクリックして操作を完了します。
| インストール フォルダにある sc_customizations.lsp ファイル内で用紙サイズを追加できます。 |
次のように、ハーネスが 2D で作成され、寸法の追加が可能になりました。
Creo Elements/Direct Cabling では、ワイヤリストと BOM (部品表) を作成し、これらを図面に配置します。