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要素選択時のオプションと Fly-By オプションの設定
要素を選択した場合や、カーソルを選択可能な要素上に移動させた場合のデフォルトのオプションを変更できます (Fly-Byと呼びます)。
1. オブジェクトは選択されておらず、カーソルはオブジェクトのどの部分にも置かれていません。
2. カーソルが面の上を通過 (Fly-By) しました。この場合、Fly-By の色は赤に設定されます。
3. Fly-By に設定された色で面がハイライトされているときに、(マウスをクリックすることにより) 面が選択されました。この場合、選択時の色は青に設定されます。
Fly-By 設定:
[ms] 後に有効 (ハイライトの下) - Fly-By によるハイライトのオン/オフを切り替えます。
[ms] 後に有効 - Fly-By によるハイライトの遅延時間を指定します。
[ms] 後に表示 (ヒントの下) - Fly-By によるハイライト時にオブジェクトの名前の表示/非表示を切り替えます。
3D Fly-By の色 - 3D 要素の Fly-By によるハイライト色を指定します。
2D Fly-By の色 - 2D 要素の Fly-By によるハイライト色を指定します。
軽量表示 Fly-By の色 - 軽量モデルの Fly-By によるハイライト色を指定します。軽量モデルの詳細については、 軽量モデルを参照してください。