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選択ミニツールバー (SMT) の使用
「選択」コマンドがアクティブなとき、またはカーソルがビューポート内にあるときは、スペースキーまたはその他の割り当てられたキーを押して選択ミニツールバー (SMT) を開くことができます。SMT はオプションミニツールバー (OMT) の特殊バージョンです。
SMT では次の要素が使用できます。
: 検索選択ツールをアクティブ化し、検索ダイアログボックスを開きます。検索選択では Fly-By 検索ができます。 3D 要素および 3D オブジェクトの検索を参照してください。
: 選択ツールをアクティブ化し、選択ダイアログボックスを開きます。
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F2 キーを押して「選択」ツールをアクティブ化することもできます。
: 「図形規則」ダイアログボックスを開きます。また、「選択」コマンドがアクティブな場合は、「選択」ダイアログボックスの「図形規則」セクションを開きます。
: ビューポートでの要素の選択方法を指定します。
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SMT で設定された選択方法は、すぐ次に行う選択にのみ有効です。
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カーソルをビューポートに移動し、 をクリックして 選択ミニツールバー (SMT) を開くこともできます。
(最後の選択を繰り返し): 以前の選択を再選択できます。 を使用して、すでにキャプチャしている最大 20 個の以前の選択のリストから選択できます。詳細については、このトピックの最後にある関連トピックを参照してください。
: 現在選択されている 1 つまたは複数の要素をキャプチャできます。
(使用可能なショートカット): コンテキストに応じた素早い操作を可能にします。
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キーボードショートカットを使用して、「使用可能なショートカット」で選択できるコンテキストに応じた操作を実行できます。次に、キーボードショートカットの例をいくつか示します。
操作
キーボードショートカット
検索選択
Ctrl + Tab キーを押します。
Flyby 選択 次の集合体タイプ
Tab キーを押します。
Flyby 選択 前の集合体タイプ
Shift + Tab キーを押します。
ボックス選択モード切替
Tab キーを押します。