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電卓の使用
電卓を呼び出すには、「解析」をクリックしてから「ユーティリティ」グループで (「電卓」) をクリックします。「システム設定」ダイアログボックス (「ファイル」 > 「設定」 > 「システム」の順にクリック) で選択されているオプションに応じて、Creo Elements/Direct Modeling で標準電卓 (デフォルト) または RPN (逆ポーランド記法) 電卓のどちらかが表示されます。
電卓を使うと、3D および 2D 図形を計測でき、これらの計測結果やユーザ定義の図を使ってさまざまな数学計算を行えます。再入力の手間を省くため、ほかの Creo Elements/Direct Modeling のコマンドとの間で数値を切り貼りできます。
レジスタのスタックは最下部のxで始まり、y、zからtレジスタまで上がります。それぞれのレジスタ (紺色) には、数値が 1 つ含まれます。
電卓では、次のことができます。
距離、半径、角度、およびさまざまな計測オプションを使うその他の 2D および 3D 特性の計測。計測結果は、数値として電卓メニューに表示および保存され、以降の操作で使用できます。
インチ値とメートル値の変換。
基本的な数学関数 (加算、減算、乗算、除算) と 高度な数学関数 (三角関数、対数関数など) の提供。
数値の保存と復元。
ほかの Creo Elements/Direct Modeling のコマンドの入力として計算結果の値を使用。値はスカラー値でも、2D または 3D ベクトル値でも構いません。
キーボードまたは電卓メニューのグラフィカルナンバーパッドからの入力値の受入れ。
数値スタックの操作。これには、スタックアップおよびスタックダウンのローリング、X 値と Y 値の入れ替え、X 値またはスタック全体のクリア、およびスタック内の数値の編集を含みます。
電卓の使用方法
カーソルをセルに移動して、数字を入力するか、あるいはセルに表示されている値を編集します。左側の水色の x、y、z、および t ボタンを使うと、レジスタの値をほかの Creo Elements/Direct Modeling のコマンドに入力できます。右側の xy および xyz ボタンを使うと、2D (X,Y) または 3D (X,Y,Z) ベクトル値をほかの Creo Elements/Direct Modeling のコマンドに入力できます。
水色の mm->in キーおよび in->mm キーを使用して、X レジスタの値を任意の単位に変換できます。
青の数字タブレット (0-9キー) を使うと、計算で使う新しい値を入力できます。
青の数字キー (0-9) と緑の Sto Rcl キーを使用して、X レジスタの値を保存および復元できます。
緑の R キーを使用して、数値スタックを上下にスクロールできます。
緑の X<>Y キーを使用して、X レジスタおよび Y レジスタの内容を入れ替えることができます。
赤の Clx キーを使用して X レジスタだけを、赤の Cl キー を使用してすべてのレジスタをクリアできます。また、赤の <- キーを使用して X レジスタの最後の数字を削除できます。
黄色の Enter キーを使用して、レジスタの内容を保存できます。
紺色の + - * / キーを使用して、それぞれ加算、減算、乗算、除算ができます。
スクロールバーを使うと、他の数学関数を表示できます。これらの数学関数には、次の複数のグループがあります。
紺色 (計測) - デフォルトで表示
黄色 (三角関数)
緑 (対数関数)
水色 (極/矩形変換とその他)
電卓では、無限の下書き図形は計測できません。