3D 方向の計測

3D 方向コパイロットを使用して方向を計測します。プロンプトバーでの指示に従ってください。

計測する要素を指定するには、要素の上にカーソルを移動するか、コンテキストメニューを使用します。3D 方向の計測は、以下の方法で実行できます。

1. 「解析」をクリックし、「計測」グループの

「方向」の矢印をクリックします。

「3D 方向」をクリックします。「計測出力」ダイアログボックスが開き、X、Y、Z ボックスが表示されます (3D コパイロットの片側矢印)。

3. ビューポートで要素を選択するか、右クリックしてコンテキストメニューを使用します。「計測出力」ダイアログボックスの X、Y、Z のボックスは、各方向の計測を示します。

ビューポートで稜線を選択した場合

• Tab キーを押すと、(選択した稜線に垂直な) 稜線の法線、反対方向の稜線の法線、稜線の接線、および反対方向の稜線の接線が任意の順序で表示されます。

• 稜線の法線を表示するには右クリックしてコンテキストメニューの「稜線の法線」を選択し、稜線の接線を表示するには「稜線の接線」を選択します。

• 2D または 3D 円形稜線の場合、Tab キーを押すと、稜線の法線方向と稜線の接線方向に加え、軸の方向が表示されます。

• 直線または曲線の 3D 稜線の場合、Tab キーを押すと、各側面 (交差して 3D 稜線をなす面) に平行な稜線の法線が表示されます。

1. 「解析」をクリックしてから「計測」グループで

「方向」の隣の矢印をクリックします。

「3D 方向」をクリックします。「計測出力」ダイアログボックスが開き、X、Y、Z フィールドが表示されます (3D コパイロットの片側矢印)。

3. 円柱面、円錐面、または円環面の上にカーソルを移動します。グラフィカルフィードバックに対称軸の方向が示されます。逆方向に変更するには、Tab キーを押します。