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2D および 3D オブジェクトの削除
設計中に、オブジェクトを削除したい場合があります。元に戻す を使用して、直前に行った操作を取り消すことができます。また、次の操作により、オブジェクトや要素を削除できます。
3D オブジェクトの削除手順
1. 「Modeling」をクリックしてから、「ユーティリティ」グループで 「3D 削除」をクリックします。
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「ユーティリティ」グループは、次のタブからも使用できます。
• 構造
• 集合体
• 3D 図形
• シート
• 解析
2. 次のいずれかの方法で、削除するオブジェクトを指定します。
◦ オブジェクトをクリックします。
◦ 一覧を使用します。
◦ オブジェクトの名前を入力します。
◦ 選択ツールを使用して、複数のオブジェクトを選択します。
3. ほかのオブジェクトを指定して削除するか、 をクリックして処理を完了します。
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もしくは、3D オブジェクトを選択して Delete キーを押し、選択したオブジェクトをすべて削除します。
2D 要素の削除手順
1. 「Modeling」をクリックしてから、「ユーティリティ」グループで 「2D 削除」をクリックします。
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「ユーティリティ」グループは、次のタブからも使用できます。
• 構造
• 集合体
• 3D 図形
• シート
• 解析
2. 削除したい要素を指定します。次の方法のいずれかを使用します。
◦ 要素をクリックします。
◦ 線の一部を選択します。これは、下の図のようにほかの 2D 要素との交点のうち最も近い場所でトリムされます。
1. 「Modeling」をクリックしてから「2D 編集」グループで 「トリム」の隣の矢印をクリックします。
2. 「削除」をクリックします。
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次のように操作することもできます。
a. 「Modeling」をクリックしてから、「ユーティリティ」グループで 「2D 削除」をクリックします。
b. スペースキー (またはその他の割り当てられたキー) を押してオプションミニツールバー (OMT) を表示し、 (「トリム使用」) をクリックします。
3. カーソルを、最も近い交点でトリムする線分の上に移動します。交点が端点としてハイライトされた線分が下図のように表示されます。
4. ハイライトされた線分を選択して、削除します。
◦ 要素をボックスで囲みます (図形と下書き図形の両方をボックスで囲む場合は、ボックスによって最初に図形要素が選択され、それらが削除されます。特定の下書き項目を削除したい場合は、それらを個々に 拾い出すか、あるいは選択ツールを使用します)。
◦ 複数の要素または特定の種類の要素を指定するには選択 ツールを使用します。
3. ほかの要素を指定して削除するか、 をクリックして処理を完了します。
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もしくは、2D 要素を選択して Delete キーを押し、選択したオブジェクトをすべて削除します。