個々のパーツに色の陰影が適用された断面ビューの作成
個々のパーツに色が適用された断面ビューを作成できます。
ソースまたは親ビューと断面ビューがすでに存在し、断面ビューに色の陰影を適用する前に更新されていなければなりません。次の図は、親ビュー (1) と、それに対応する色の陰影が適用された断面ビュー (2) を示しています。
色の陰影が適用された断面ビューを作成するには
1. 色の陰影を適用する断面ビューを選択します。
2. 「Annotation」をクリックしてから
「設定」グループで
「プロパティ」の隣の矢印をクリックします。
3. 「ビュー」をクリックします。
「ビューのプロパティ」ダイアログボックスが開きます。
4. 「計算モード」をクリックしてから、「更新モード」セクションの「計算モード」設定を選択します。
「クラシック + 陰影」、「グラフィックス + 陰影」、および「陰影」のみが、断面ビューの色の陰影をサポートしています。
5. 左区画で「陰影」をクリックします。
デフォルトでは、「切断平面の色」チェックボックスはオンになっており、赤色が選択されています。
| • 有効な「計算モード」に対してのみ、「陰影」区画が表示されます。 • このチェックボックスがオフになっていると、切断平面は個々のパーツの色のみを表示します。 |
6. 使用する色を「切断平面の色」リストで選択します。
定義した色で切断平面が表示されます。
7. 「ビュー更新」をクリックして色の選択を確定します。
選択した色が断面ビューに適用されます。
8. 「閉じる」をクリックして「ビューのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。
