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3D Documentation 転送の条件と制御
Annotation を Creo Elements/Direct Modeling から Creo Elements/Direct Annotation へ転送する場合には、次の制限があることに注意してください。
Creo Elements/Direct Modeling の古い「ラベル付け」コマンドおよびダイナミックリレーションモジュールを使用して作成したラベルは、Creo Elements/Direct Annotation へ転送できません。
ラベルを転送する前に、(実際のビュー図形を表示するために) 少なくとも 1 回はビューを更新する必要があります。
面、稜線、および頂点以外の要素 (例えば、ワークプレーン) に付加された寸法は転送できません。
基準線と座標寸法以外の 0 値の寸法は転送できません。
ビュー方向が 3D 寸法の計算方向に垂直な場合にだけ、3D 寸法をビューに転送できます。
転送したシンボルには、参照線を 1 本だけ設定できます。ただし、既存の参照線を削除し、新しい参照線を作成することができます。転送した属性は、新しい参照線では保持されないことに注意してください。