前に対する削除のデフォルト動作を設定することにより、現在削除されている要素をデフォルトによって永久に削除することもできます。ユーザ入力ラインに次のように入力します。(AM_UNDELETE_SETTINGS :DEL_PREVIOUS)要素を削除する時点で、「削除」メニューから「いいえ」オプション を選択することもできます。「削除」をデフォルトの「いいえ」の動作に戻すには、次のように入力します。(AM_UNDELETE_SETTINGS :DEL_NOTHING)

「削除」コマンドおよび「削除戻す」コマンドのその他の設定を調整するには、ユーザ入力ラインに AM_UNDELETE_SETTINGS と入力して、「デフォルト設定」一覧を開きます。ここで使用できるオプションについては、 Annotation の設定: 概要を参照してください。

ユーザ入力ラインに次のように入力することにより、「削除戻す」のデフォルト動作を「選択」から、「順次」に設定できます。((AM_UNDELETE_SETTINGS :Init_access_mode :SEQUENTIAL)) 「選択」モードに戻す場合は、上の指定で :SEQUENTIAL の代わりに :SELECTED を使用します。

「削除」コマンドおよび「削除戻す」コマンドのその他の設定を調整するには、ユーザ入力ラインに AM_UNDELETE_SETTINGS と入力して、「デフォルト設定」一覧を開きます。ここで使用できるオプションについては、 Annotation の設定: 概要を参照してください。