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アイテムのクラスの変更
Creo Elements/Direct Manager Server データベースに保存された各アイテムには、それぞれ 1 つのクラスが設定されています。クラスは、その項目に対して保存する属性を決定します。
組織によっては、タイプが異なる項目に対して別のクラスを作成することがあります。たとえば、組織独自のパーツと購入したパーツに対して異なるクラスが設定される場合が考えられます。あるいは、設計文書と注文書に対して異なるクラスが設定されることもあります。
このメニュー項目は、管理者が対象のデータ タイプに複数のクラス (モデル、図面、パーツなど) を設定している場合にのみ利用できます。
アイテムのクラスを変更するには
1. ワークスペースで項目を選択します。
2. 「ホーム」をクリックして、「編集」グループの「クラスを変更」をクリックします。または、右クリックして、ショートカットメニューの「クラスを変更」をクリックします。
3. サブメニューから新しいクラスを選択します。属性ダイアログボックスが開きます。
4. 必要な場合は、属性を修正します。
5. 「了解」をクリックします。
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