データ辞書は、定義されたデータタイプのグロッサリであり、属性に割り当てることができます。独自のデータ辞書を作成することも、Creo Elements/Direct Manager Server に付属するデータ辞書を使用することもできます。データ辞書のエントリを編集したり削除したりすることもできます。データ辞書をいくつかの Creo Elements/Direct 「Model Manager」 属性に割り当てることができます。

たとえば、次の図では、材質属性のデータ辞書には選択対象となる材料のリストが含まれています。