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避けるべきこと
「~を参照」またはページ番号の両方ではなく、いずれかを含むようにエントリをコーディングします。両方のコードが存在すると、参照は索引内に表示されません。このコード化の例を以下に示します。最初の行は、ページ番号のコード化です。その他の 2 つの行は「~を参照」のコード化を示しています。
<indexterm><primary>Felines</primary></indexterm>
<indexterm><primary>Felines</primary>
<see>Kittens</see></indexterm>
1 つのエレメントに、両方ではなく、1 つの「~を参照」または「~も参照」をコード化します。両方のコードが存在すると、参照は索引内に表示されません。このコード化の例を以下に示します。
<indexterm><primary>Felines</primary><see>Cats</see></indexterm>
<indexterm><primary>Felines</primary><seealso>Kittens</seealso></indexterm>