ヘルプ > オーサリング > 目次と索引 > 参照先および関連項目の索引への追加 > ~を参照
  
~を参照
indexterm エレメントに含まれる最下位レベルのエレメントの後に、1 つの see エレメントまたは 1 つ以上の seealso エレメントを続けることが可能です。「~を参照」はある索引エントリから関連するエントリにユーザーを導くインジケータです。「~を参照」は以下のようにコード化されます。
<indexterm><primary>Main entry</primary>
<see>Other main entry</see></indexterm>
<indexterm><primary>Other main entry</primary></indexterm>
参照先となるサブジェクトのエントリを作成することも忘れないでください。このエントリのエレメントは、文書内の Other main entry の場所に属します。自動的には行われません。結果の出力は以下のとおりです。
Main entry, 参照 Other main index entry
see テキストは、索引内に自動的に生成されます。「~を参照」に対しては、文書の場所を指すページ番号やハイパーリンクは生成されません。「~を参照」またはページ番号の両方ではなく、いずれかを含むようにエントリをコーディングします。両方のコードが存在すると、参照は索引内に表示されません。