「すべてのオブジェクトをチェックイン」ダイアログボックス
Arbortext Editor で > を選択すると「すべてのオブジェクトをチェックイン」ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスを使用して、解決された文書に含まれるパブリッシング構造またはセクションと関連付けられたすべての修正済みオブジェクトをチェックインし、編集できるようにするかどうかを確認します。
「すべてのオブジェクトをチェックイン」ダイアログボックスには、以下のオプションがあります。
• 「次の修正された文書をチェックインしますか?」 - チェックインする修正済みオブジェクトの一覧を「ドキュメント名」で表示します。
• 「ワークスペースから除去」 - チェックインするすべてのオブジェクトをワークスペースから除去するかどうかを指定します。
userprefs.xml 設定ファイル内での RemoveObjectFromWorkspaceAfterCheckIn パラメータの設定によっては、このオプションがデフォルトで有効になっている場合があります。