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インストール後のタスクの概要
新しいバージョンの Arbortext Editor を正しくインストールした後に、以下のタスクを実行する必要があります。
カスタマイズしたファイルをテストシステムの新しい custom サブディレクトリ構造にコピーします。
詳細については、「カスタムディレクトリの使用」を参照してください。
必要に応じて writeentdecls コマンドを設定します。
詳細については、「writeentdecls コマンドの設定」を参照してください。
必要に応じて ACL スクリプトを編集します。
詳細については、「ACL スクリプトの編集」を参照してください。
パッケージのカスタマイズを移行します。
詳細については、「パッケージのカスタマイズ」を参照してください。
タグテンプレートのカスタマイズを移行します。
詳細については、「タグテンプレートのカスタマイズ」を参照してください。
推奨するカスタマイズとオプションのカスタマイズを正しく実装し、テストしたら、新しい Arbortext Editor とそのカスタマイズ設定を本稼働環境へ移行します。