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writeentdecls コマンドの設定
Arbortext Editor には set writeentdecls コマンドが含まれ、このコマンドが、エンティティ宣言をメイン文書のサブセットやファイルエンティティに書き込む方法を制御します。デフォルトでは、エンティティ宣言はルート文書のサブセットに書き込まれ、子内部で直接参照される宣言だけが子のサブセットに書き込まれます。
デフォルト設定を変更する場合は、サイト全体で使用するオプションを設定し、すべての文書と文書オブジェクトを開いて Arbortext Editor に保存することにより、これらを新しいデフォルトに変換することをお勧めします。
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詳細については、オンラインヘルプの「set writeentdecls」のトピックを参照してください。