Worker の開始と中止
デバッグモードで Worker Agent を実行したまま Worker を切断しても、「Worker Agent 管理」で Worker のステータスを確認できます。
1. Worker を開始するには、
「操作」列の緑色のフラグアイコン
をクリックします。選択すると、Worker を起動するメッセージが Worker Agent に送信されます。
「ステータス」列に、Worker が
「オン」であることが示され、
「操作」列のアイコンが赤色のフラグアイコンに変わります。
Worker Agent の「ステータスメッセージ」表示枠に、Agent がリクエストを受信し、Worker の起動を試みたことを知らせるメッセージが表示されます。Worker の「アダプタ」メニューエントリに、フラグが表示されます。
2. Worker を停止するには、赤いフラグアイコン
を選択します。
Worker Agent で Worker が正常に接続されたことは示されているが、ステータスがまだ「オフ」になっている場合、「自動再表示」チェックボックスをオンにします。これによって Worker が「オン」と表示された場合は、その Worker に指定されている開始時間が短すぎることを示しています。このウィンドウの最上部にある「設定」リンクをクリックして、「Worker Agent 設定」ウィザードを起動します。ここで開始時間の設定を変更できます。
タイムアウト時間内に Worker が起動するように、時間を設定する必要があります。システムが完全に動作していると、Worker は自動的に起動します。タイムアウト設定が短い場合、Worker Agent は最大 3 回まで Worker の起動を試みます。接続できない場合は、起動できないことを示すマークが表示されます。