タスクのサービス障害
作成者は、task タグで複数のプロセッサ属性を使用して、指定されたタスクを実行する複数のタスクプロセッサを指定できます。リストの最初のプロセッサが使用不可能な場合、Info*Engine はリストにある次のプロセッサへの接続を試行します。この処理は、接続できるまで、またはすべてのプロセッサが試されるまで、続行します。
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task タグのプロセッサ属性でネーミングされたプロセッサをサーチする際に、ネーミングサービスは指定された名前を持つ複数のプロセッサを識別し、使用するプロセッサを無作為に選択します。ネーミングサービスは、共通の名前を持つすべてのプロセッサを試すまで、リスト内のほかのプロセッサに進みません。詳細については、 システム全体のロードバランスおよび障害処理を参照してください。
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task タグの使用方法の詳細については、
Info*Engine タグを参照してください。