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グラフィックダイナミックドキュメントのチェックイン
グラフィックダイナミックドキュメント用の代替「チェックイン」ページでは、ローカルディレクトリのコンテンツを添付して既存のコンテンツを置換できます。別のアップロード操作は必要ありません。
代替チェックインは、ワークスペースの行レベルでのチェックイン操作から使用できます。また、チェックアウト済みのグラフィックダイナミックドキュメントの情報ページで使用できる操作の 1 つでもあります (埋め込みブラウザまたはスタンドアロンブラウザ)。
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Windchill「フォルダ」ページから、操作メニュー (「操作」 > 「新規」 > 「新しいグラフィックの情報エレメント」) を使用して、グラフィック情報エレメントと呼ばれるグラフィックダイナミックドキュメントを作成できます。グラフィック情報エレメントはワークスペースでグラフィックダイナミックドキュメントと同様に管理されます。
チェックアウトされたグラフィックダイナミックドキュメントをチェックインするには、以下の手順に従います。
1. ワークスペースで、行レベルの「チェックイン」アイコン をクリックします。また、情報ページから「チェックイン」を選択することもできます。
「<オブジェクト名> のチェックイン」ページが表示されます。
2. グラフィックダイナミックドキュメントのコンテンツを更新する場合、「ブラウズ」機能を使用して、「ファイル」フィールドにコンテキストファイルを指定します。
3. 「アップロードを実行 (指定したプライマリコンテンツファイルを使用)」を選択して、前のステップでコンテンツとして指定したファイルをアップロードします。
または
「アップロードを実行しない (既存のプライマリコンテンツファイルをそのまま使用)」を選択し、すでにサーバーに存在するコンテンツでチェックインを実行します。
4. 最初のオブジェクトチェックインにおいて、以下のフィールドの値を選択またはそのまま使用することができます。
「コンテキスト」- デフォルトでは、現在のワークスペースのコンテキストに従って値が入力されます。この値をそのまま使用することもできますが、メニューから新しいオブジェクトのコンテキストを選択することもできます。
「組織 ID」- このフィールドがユーザーのサイトで有効な場合、「ブラウズ」機能を使用して組織識別子をサーチします。
5. オプションで、「コメント」フィールドでチェックインコメントを入力します。
6. 「OK」をクリックします。チェックインは指定したコンテンツで実行されます。