その他のアプリケーションとの統合 > Windchill Workgroup Manager のマニュアル > Arbortext IsoDraw > Windchill の PDM 操作の使用 > Arbortext IsoDraw の「ファイル」メニューのオプション > 「保存」と「名前を付けて保存」
  
「保存」と「名前を付けて保存」
「ファイル」 > 「保存」および「ファイル」 > 「名前を付けて保存」コマンドを使用すると、Servigistics Arbortext IsoDraw ファイルをワークスペースに保存できます。
ファイルを保存した後、ほかの Windchill ユーザーがそのファイルを認識できるように、ファイルをチェックインする必要があります。
「ファイル」> 「保存」
1. アクティブな Servigistics Arbortext IsoDraw セッションで、「ファイル」 > 「保存」の順に選択します。
2. 図のファイル名を「ファイル名」フィールドに入力します。
3. 「ファイルの種類」フィールドで、イラストレーションを Servigistics Arbortext IsoDraw ファイルとして保存する際の Servigistics Arbortext IsoDraw のバージョンを選択します。
4. 「保存」をクリックします。
* 
さらに、Windchill の「プリファレンス管理」ユーティリティにアクセスし、「ネイティブ保存後にアップロード」を選択することによって、ファイルをワークスペースに自動アップロードするようプリファレンスを設定できます。
5. 新しく保存したファイルがワークスペースローカルディレクトリ (WLD) に表示されない場合は、次の手順を実行します。
a. Windows エクスプローラを開きます。
b. WLD フォルダに移動して、「表示」 > 「再表示」の順に選択します。
c. Windows エクスプローラを閉じます。
「ファイル」> 「名前を付けて保存」
1. アクティブな Servigistics Arbortext IsoDraw セッションで、「ファイル」 > 「名前を付けて保存」の順に選択します。
2. 「OK」をクリックします。
* 
さらに、Windchill の「プリファレンス管理」ユーティリティにアクセスし、「ネイティブ保存後にアップロード」を選択することによって、ファイルをワークスペースに自動アップロードするようプリファレンスを設定できます。
Windchill Workgroup Manager に接続している場合、「ファイル」 > 「名前を付けて保存」コマンドは、Servigistics Arbortext IsoDraw の「保存」と同じ機能を実行します。「名前を付けて保存」を使用して、WLD には含まれないが Windchill で管理する必要があるファイルを扱うこともできます。
3. 新しく保存したファイルがワークスペースローカルディレクトリ (WLD) に表示されない場合は、次の手順を実行します。
a. Windows エクスプローラを開きます。
b. WLD フォルダに移動して、「表示」 > 「再表示」の順に選択します。
c. Windows エクスプローラを閉じます。
詳細については、ワークスペースの複製の使用を参照してください。
「新規名を設定」ウィンドウの詳細については、新しい名前の設定を参照してください。