Windchill からフレームをロード
「Windchill からフレームをロード」操作を使用すると、サーバーの製品、プロジェクト、またはライブラリからフレームを選択して、現在の Creo Elements/Direct Drafting セッションに読み込むことができます。
1. アクティブな Creo Elements/Direct Drafting ウィンドウまたは混合セッションで、 > の順に選択します。
または
アクティブな Creo Elements/Direct Drafting クラシックセッションで、 > > の順に選択します。
または
フルーエントセッションで > > の順に選択します。
| 空の図面ドキュメントにフレームをロードする場合、Creo Elements/Direct Drafting はその図面をフレームと見なします (ファイルがフレームとして保存されます)。フレームのロード後に図面の状態を維持するには、フレームをロードする前に図面要素 (線やその他のジオメトリなど) を作成する必要があります。 |
「Open from Windchill」ウィンドウが開きます。デフォルトでは、「デフォルトの図面フレーム場所」プリファレンスで指定した場所が最初に表示されます。
2. いずれかのコンテンツに移動して、フレームドキュメントを選択します。
3. オプションで、「ツール」ドロップダウンメニューから以下のロードオプションのいずれかを選択します。
◦ 「Load under Top」 (デフォルト)
◦ 「トップの下にロード - 縮尺維持」
◦ 「Load under current part — Keep scale」
◦ 「Load under current part - Keep scale」
4. 「OK」をクリックします。フレームがワークスペースに追加され、Creo Elements/Direct Drafting セッションに配置されて、図面コンテンツを追加する準備ができました。新規図面ファイルを保存すると、使用するフレームへの参照が作成されます。
