ソフトウェアビルドと Windchill オブジェクトとの関連付け
Integrity Source (SCM)、IBM Rational ClearCase、および Subversion アダプタは、次のオブジェクトを含むソフトウェアビルドと関連付けることができます。
• 標準の Windchill 部品、ドキュメント、およびそのサブタイプ
および
• リモートソフトウェアコンフィギュレーション管理システムに存在するコンテンツ
次の手順で、ソフトウェアビルドをこれらのオブジェクトに関連付けることができます。
1. ソフトウェアビルドの情報ページに移動します。
2. 「関連オブジェクト」タブをクリックします。
3. 次の操作を実行します。
◦ 「参照ドキュメント」テーブルの
「操作」ツールバーで
をクリックして、ソフトウェアビルドをドキュメントまたはそのサブタイプのいずれかに関連付けます。
◦ 「説明部品」テーブルの
「操作」リストで
「新規関連付け」 を選択して、部品またはそのサブタイプをソフトウェアビルドに関連付けます。
上述の 2 つの操作の詳細については、
関連オブジェクトの情報テーブルを参照してください。
Integrity、
IBM Rational ClearCase、および
Subversion のユーザーは、特定の属性セットを使用してソフトウェアビルドが関連する
Integrity、
IBM Rational ClearCase、または
Subversion コンテンツに関連付けられている場合、ソフトウェアビルドに関するレポート情報を閲覧できます。属性情報については、
ソフトウェアビルドの作成にある
「属性を設定」ステップの
「属性」セクションを参照してください。レポート情報については、
ソフトウェアビルドの情報ページ - 概要タブを参照してください。