並べ替えで大文字と小文字を区別するかどうかを決定します。

Webject を適用する対象となる Windchill コンテキスト。このパラメータは以下のタイプの入力を受け取ります。

このパラメータを指定した場合、TYPE および WHERE パラメータに対して実行される照会の範囲は、関連付けられたコンテキストに限られます。

エレメントごとに 1 つの UFID が含まれている入力グループの名前 (OBID 属性)。このパラメータはオプションです。

結果を含む出力グループの名前。このパラメータが省略されると、出力グループの名前は文字列 "_Output" を Webject 名に追加することで構築されます。このパラメータはオプションです。

Windchill オブジェクトの Unique Federation Identifier (UFID)。複数の値を指定して複数のオブジェクトを識別できます。

このパラメータは、WHERE の代わりに、または WHERE と組み合わせて使用できます。WHERE を指定しない場合は、OBJECT_REF を指定する必要があります。

ページごとの照会で、1 ページあたり返すオブジェクトの数を指定します。PAGING_SESSION_ID なしで PAGE_COUNT を指定すると新しいページングセッションが設定されます。ページングセッションでの続きのページは、PAGING_SESSION_ID、PAGE_COUNT、PAGE_OFFSET を指定することによって読み取ることができます。

SORTED および SORTBY はページごとの照会コンテキストでのみ使用できます。したがって、PAGE_COUNT が指定されていなければ無視されます。

次の結果セットをページングセッションのどこから取得するかを指定します。このパラメータはオプションです。

現在のページングセッションの一意の識別子。このパラメータの結果全体の値とサイズは、GROUP_OUT パラメータのメタデータから取得できます。

メタデータのキーは com.ptc.windchill.pagingSession.id および com.ptc.windchill.pagingSession.size です。

このパラメータが存在する場合、結果の次のページがページングセッションから呼び出されます。存在しない場合は、新しい照会が実行されます。このパラメータはオプションです。

返されるグループから推奨値をパージするかどうかを指定します。TRUE または FALSE を指定します。このパラメータのデフォルト値は FALSE です。パラメータを TRUE に設定すると、返されるグループから推奨値がパージされます。このパラメータはオプションです。

照会で並べ替えて返される一連の属性を指定します。属性の並べ替え順は SORTED パラメータで指定されます。

このパラメータには複数の値を指定できます。複数の値が指定された場合、第 1 の値が最初の並べ替え属性、第 2 の値がその次の並べ替え属性になります。

複数の値が含まれており、SORTED パラメータのリストが SORTBY パラメータのリストより短い場合、最後の SORTED は差に使用されます。

例:

c と d の両方で降順の並べ替えが使用されます。SORTED を指定しない場合、すべての SORTBY の値でデフォルト値の昇順が使用されます。このパラメータはオプションです。

現在の属性を降順 (DESC) で並べ替えるか、昇順 (ASC) で並べ替えるかを指定します。このパラメータには複数の値を指定できます。デフォルト値は ASC です。このパラメータはオプションです。

SORTBY パラメータが指定されている場合にのみ、SORTED で出力の並べ替えが行われます。

Windchill オブジェクトタイプの名前。WHERE を指定した場合、TYPE も指定する必要があります。

WHERE を指定するか、PAGING_SESSION_ID および ATTRIBUTE を一緒に指定しないと、TYPE は無視されます。ページング照会結果から後続のページを呼び出して、ATTRIBUTE パラメータを指定する場合、返す正しい基本属性のコンテキストを適切に検索するために TYPE パラメータが必要です。

照会するオブジェクトを識別する照会定義式。詳細については、TYPE および WHERE パラメータの指定を参照してください。

OBJECT_REF パラメータまたは TYPE および WHERE のいずれかが必要です。