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TYPE および WHERE パラメータの指定
Windchill アダプタでサポートされるほとんどの Webject は、TYPE と WHERE という名前の付いたパラメータを受け入れます。これらのパラメータを組み合わせてデータベースの照会基準を指定します。
TYPE パラメータでは、照会するビジネスオブジェクトのタイプを指定します。
TYPE パラメータの値には、モデル化された Windchill ビジネスオブジェクトクラス名または Windchill タイプおよび属性の管理ユーティリティで定義されたサブタイプを使用できます。詳細については、TYPE パラメータの有効な構文を参照してください。
WHERE パラメータでは、照合する属性値と照会基準を指定します。
WHERE パラメータには照会表現を使用できます。有効な照会定義式には 1 つ以上の照会用語が含まれています。詳細については、WHERE パラメータで有効な構文を参照してください。