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データをテストするためのローカル AS2 ゲートウェイの設定
FDA 登録結果と電子証明書により、品質ソリューションと AS2 ゲートウェイを設定します。
1. FDA AS2 ゲートウェイへの申請を実行して確認を処理する AS2 サーバーを実装します。
2. 必要に応じて、Windchill で、ファイルのドロップ場所を変更します。Unique Device Identification モジュールでは、ファイルドロップ機能を使用して、AS2 サーバーによって処理されてゲートウェイに送信される HL7 メッセージが作成されます。AS2 サーバーに返された確認は、ファイルドロップ機能によって選択されるファイルに書き込まれる必要があります。
デフォルトのフォルダコンフィギュレーションは Windchill 一時ディレクトリ $(wt.temp) 内の filedropfdacommunications\<場所> (ここで、<場所>outin、または orphan) です。
このパスを変更する必要がある場合、ファイル QMS.fdacommunicationfiledrop.properties.xconf を更新します。このコンフィギュレーションファイルには次の 5 つのエントリがあります。
a. 送信 HL7 メッセージ用送信トレイの場所。
b. FDA から受信した確認用受信トレイの場所。
c. FDA から受信した、以前の通信にリンクできない孤立確認用の場所。
d. targz 用の場所。UDI 申請用ファイルは tar.gz フォーマットでパッケージ化されます。
e. fileDropWaitTime エントリ。このプロパティは、ファイルが処理用ディレクトリにチェックインされるまでの待機時間です。
3. UDI 申請データをテストします。テスト用のデータはテストデータベースのみにロードされるので、任意のタイプのデータを申請できます。