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フォルダ作成時のアクセス制御の設定
フォルダ作成時のアクセス制御の設定
フォルダを作成するときは、
「アクセス制御を設定」
のステップを選択し、デフォルトのアクセス許可を表示および変更します。これはオプションのステップです。このステップを省略した場合は、作成するフォルダに対してデフォルトのアクセス許可が設定されます。
フォルダを作成した後、
「アクセス制御を編集」
操作
を使用してアクセス許可を変更できます。
「アクセス制御を設定」
ステップをクリックすると、
「アクセス」
テーブルが表示されます。以下の手順に従います。
1.
アクセス許可を修正する参加者を検索します。たとえば、「参加者を検索」アイコン
を使用して参加者の行をテーブルに追加したり、「ビュー」ドロップダウンリストを使用して現在のテーブルビューを変更します。詳細については、
アクセステーブル
を参照してください。
2.
アクセス許可
の設定を管理するには、
「アクセス許可」
列で、各アクセス許可の左側にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。チェックマークは、その行に指定されている参加者に、対応するアクセス許可が付与されていることを示します。詳細については、
アクセステーブル
を参照してください。
3.
アクセス許可設定を修正し、その他のステップを入力した後、
「終了」
をクリックしてフォルダを作成します。
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