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アクティビティを完了すると、「実績作業時間」の値が「予定作業量」の値と一致するように更新されます。この動作は、「実績作業時間を維持」プリファレンスによって制御されます。代わりに「作業」の値を更新するには、このプリファレンスを「はい」に設定します。
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アクティビティが完了すると、以下の進行状況インジケータが表示されます。 • 「完了」 - 期限日または期限前に完了しました。このインジケータは期限が設定されていない場合にも表示されます。 • 「遅れて完了」 - 期限後に完了しました。 • 「キャンセル」 - このインジケータは、計画またはプロジェクトの状態に変更が生じたために、完了していないアクティビティがキャンセルされた場合に表示されます。このインジケータは、自動実行計画でのみ表示されます。詳細については、自動実行を参照してください。 |
アクティビティの「作業を管理」ウィンドウを開きます。「作業時間の達成率」フィールドに「100」と入力するか、「実績作業時間」フィールドにアクティビティに必要な作業量以上の値を入力します。
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アクティビティにリソース割当がある場合、すべての関連付けられたリソース割当タスクが完了した時点でアクティビティが完了します。
リソース割当タスクを手動で完了するには、「選択した割当の作業を管理」ウィンドウを開き、「作業時間の達成率」フィールドに「100」と入力します。または、「残存作業時間」フィールドに「0」と入力するか、「実績作業時間」フィールドに割当に必要な作業量以上の値を入力します。
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完了 |
「完了」操作は以下の状況で表示されます。
• 「タスク」テーブルのリソース割当の右クリック操作メニューから(手動および自動実行プロジェクト)
• 「タスク」テーブルおよび「スケジュール」テーブルの処理中アクティビティの右クリック操作メニューから(自動実行プロジェクトのみ)
「作業時間の達成率」は自動的に「100」に設定され、「実績作業時間」フィールドは完了したすべての作業時間を反映して更新されます。
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