Windchill では、場所はコンテキスト付きのフォルダ (またはサブフォルダ) です。初回チェックイン時、オブジェクトには保存先が割り当てられます。デフォルト場所はワークスペースコンフィギュレーション仕様によって割り当てられますが、初回チェックイン中に、
「場所を設定」 コマンドを使用して
「場所を設定」ウィンドウを開き、別の場所を指定できます。2 回目以降のチェックインでは場所を設定できません。ただし、
「移動」や
「複製」などのその他の操作中には
「場所を設定」ウィンドウを使用できます。