Windchill Workgroup Manager では、3 種類の方法で Windchill 内の CAD ドキュメントまたはダイナミックドキュメントを高速サーチできます。基本サーチ、ユーザーによる照会の構築とロジックの適用が可能なアドバンスサーチ、および Windchill フルサーチです。Windchill サーバーをプライマリデータリポジトリとして登録した場合は、ナビゲータのタブの間に「サーチ」タブが表示されます。

基本サーチは、登録済みの CAD アプリケーションでナビゲータを使用するか、「ファイル」 > 「開く」の順に選択して実行できます (基本サーチでは、サーチ基準を満たすすべてのオブジェクトが返されます。ファイルを開いて実行するサーチでは、サーチ基準を満たすオブジェクトのうち、最初に検索されたオブジェクトのみが返されます)。アドバンスサーチはナビゲータを使用して実行し、Windchill フルサーチはコンテンツブラウザを使用して実行します。

サーチ結果は、ナビゲータの「サーチ」タブの下部にあるテーブルに表示されます。詳細結果は、コンテンツブラウザの「サーチ結果」ページにあるテーブルに表示されます。サーチ結果の並べ替えのプリファレンスを設定したり、列ヘッダーの制御ボタンを使用して、詳細結果の並べ替えができます。

詳細については、以下のトピックを参照してください。