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グリッドレイアウト
このウィジェットの機能
「グリッドレイアウト」ウィジェットを使用すると、任意のデータセットをグリッドビューで表示することができます。
このウィジェットを使用するケース
情報を表形式で表示する場合は、グリッドレイアウトを使用します。
このウィジェット固有のプロパティ、サービス、イベント、操作
一般的なウィジェットのプロパティ、サービス、イベントのリストについては、共通のウィジェットプロパティ、サービス、イベントを参照してください。
次のテーブルに、このウィジェット固有のプロパティを示します。
プロパティ
JavaScript
タイプ
説明
行の高さを均等に分配
evenlyspacedrows
boolean
すべての行を同じ高さにするには、このチェックボックスを選択します。
固定の列サイズ
(列プロパティ)
* 
このプロパティは、プロジェクトツリーでグリッドレイアウトの下の列を選択した場合に表示されます。
該当なし
該当なし
列の幅を指定します。デフォルトでは、各列でスペースが均等に分割されます。
フレックス方向
(列プロパティ)
* 
このプロパティは、プロジェクトツリーでグリッドレイアウトの下の列を選択した場合に表示されます。
該当なし
該当なし
列内で、別の「グリッドレイアウト」ウィジェットをネストすることができます。「フレックス方向」プロパティにより、追加行のフロー方向が定義されます。
行高さ (px)
(行プロパティ)
* 
このプロパティは、プロジェクトツリーでグリッドレイアウトの下の行を選択した場合に表示されます。
該当なし
該当なし
境界線から端までの間のスペースを指定します。
このウィジェットでは、次の操作を実行することができます。
• 列を追加
• 行を追加
動作中のウィジェット
ウィジェットがどのように表示されるか、以下に例を示します。
使用時に必要な最小ステップ
外観
1. 「グリッドレイアウト」ウィジェットをキャンバス上にドラッグアンドドロップします。
2. 「行を追加」をクリックして、必要な数の行を追加します。この例では、3 行を追加します。
3. 行に列を追加するには、目的の行を選択し、「詳細」枠の「列を追加」をクリックします。この例では、最後の 3 行に 1 つの列を追加します。
4. 表示するウィジェットを、別のセル内にドラッグアンドドロップします。この例では、テキストに対して「ラベル」ウィジェットを使用し、グラフィックに対して「イメージ」ウィジェットを使用します。