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3D チェックボックス
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3D アイウェアプロジェクトでのみ使用できます。
このウィジェットの機能
「3D チェックボックス」ウィジェットでは、チェックボックスを使用して、3D アイウェアエクスペリエンスにアイテムとデータの状態を表示できます。
このウィジェットを使用するケース
「3D チェックボックス」ウィジェットは、アイテムまたはデータの状態を表示する場合に役立ちます。たとえば、現場の作業者が、プロセス内のタスクが完了したことを確認する場合は、「3D チェックボックス」を使用できます。
このウィジェット固有のプロパティ、サービス、イベント、操作
一般的なウィジェットのプロパティ、サービス、イベントのリストについては、共通のウィジェットプロパティ、サービス、イベントを参照してください。
次のテーブルに、このウィジェット固有のプロパティを示します。
プロパティ
JavaScript
タイプ
説明
テキスト
text
string
このプロパティにテキストを入力すると、3D チェックボックスの横に表示されます。
押している
pressed
boolean
オンにした場合、エクスペリエンスのチェックボックスはデフォルトでオンになります。
高さ
height
number
3D チェックボックスの高さ (メートル)。最小値は 0.04 メートルです。
width
number
3D チェックボックスの幅 (メートル)。最小値は 0.04 メートルです。
フォントの色
fontColor
color
フォントの色。カラーピッカーから色を選択します。
X 座標
x
number
X 軸上のウィジェットの位置。
Y 座標
y
number
Y 軸上のウィジェットの位置。
Z 座標
z
number
Z 軸上のウィジェットの位置。
X 回転
rx
number
X 軸を中心としたウィジェットの回転。
Y 回転
ry
number
Y 軸を中心としたウィジェットの回転。
Z 回転
rz
number
Z 軸を中心としたウィジェットの回転。
ボタンの色
color
color
ボタンの色。カラーピッカーから色を選択します。
無効
disabled
boolean
ウィジェットのクリックを無効にします。
サービス
JavaScript
説明
設定
set
チェックボックスを押した状態にします。このチェックボックスがオンになっている場合、「押している」イベントが発生します。
リセット
reset
チェックボックスを押していない状態にします。このチェックボックスがオンになっている場合、「押していない」イベントが発生します。
イベント
JavaScript
説明
押している
pressed
チェックボックスがオフからオンの状態になったときにトリガーされます。このチェックボックスが無効になっている場合、イベントはトリガーされません。
押していない
unpressed
チェックボックスがオンからオフの状態になったときにトリガーされます。このボタンが無効になっている場合、イベントはトリガーされません。
動作中のウィジェット
ウィジェットがどのように表示されるか、以下に例を示します。
使用時に必要な最小ステップ
外観
* 
このウィジェットは、「3D パネル」で使用するのが最適です。
1. 「3D パネル」ウィジェットをキャンバス上にドラッグアンドドロップします。
2. 「3D チェックボックス」ウィジェットをキャンバス上にドラッグアンドドロップします。ウィジェットを目的の位置に移動します。
* 
ウィジェットをキャンバス上にドラッグアンドドロップした後、パネルウィジェットの下にドラッグアンドドロップすることによって、これらのウィジェットを「ビュー」ツリーのパネルウィジェットの下にネストする必要があります。
3. また、この例では、「3D チェックボックス」の横に、「Certify Work」という「3D ラベル」を追加しました。
4. その後、ユーザーがこの部分のエクスペリエンスでの作業を完了したことを記録する、適切なバインディングまたは JavaScript を追加できます。