Mashup Builder > ウィジェット > XY チャートウィジェット
XY チャートウィジェット
XY チャートは散布図です。数値フィールドを別の数値フィールドに対してプロットします。データセットフィールドを X 軸として設定できます。最大 16 個の時系列 (ペン)、または X 軸のフィールドに対してプロットされる Y 軸データフィールドを定義できます。各データフィールドは、ほかのデータフィールドを区別するために独自の色でプロットされます。
詳細については、次のビデオチュートリアルを参照してください。
プロパティ
一般的なウィジェットのプロパティについては、 ウィジェットを参照してください。次の表は、XY チャートウィジェットに固有のプロパティの説明を示しています。
プロパティ名
説明
ベースタイプ
デフォルト値
バインド可能か(Y/N)
ローカライズ可能か(Y/N)
CustomClass
ウィジェットの最上位の div に適用するユーザー定義の CSS クラス。スペースで区切って、複数のクラスを入力できます。
STRING
該当なし
Y
N
SingleDataSource
すべての時系列 (ペン) に単一のデータソースを使用するかどうかを指定します。ペンごとに異なるデータソースを使用する場合は、各ペンのソースを指定する必要があります。
BOOLEAN
True
N
N
NumberOfSeries
チャートの時系列 (ペン) の数。
NUMBER
8
N
N
Data
チャートで使用するデータソース。このフィールドを使用して、1 つのデータサービスのみを指定するか、各ペンのデータサービスを選択します。
INFOTABLE
該当なし
Y
N
ChartTitle
チャートのタイトル。
STRING
該当なし
Y
Y
ShowLegend
凡例の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
LegendWidth
固定された凡例の幅。ゼロ以外の場合、この値が使用されます。
NUMBER
0
N
N
LegendLocation
値が Null の場合、凡例は表示されません。
STRING
N
N
LegendOrientation
凡例を垂直または水平に表示します。
STRING
垂直
N
N
MarkerSize
チャート上のマーカーのサイズ。
NUMBER
3
N
N
MarkerType
マーカーのシェイプ。
STRING
N
N
XAxisField
X 軸の値を表示するフィールド。
該当なし
該当なし
Y
N
ShowXAxis
X 軸の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
XAxisFormat
X 軸の値のフォーマット。
STRING
0000.0
N
N
XAxisMinimum
X 軸の最小範囲。
NUMBER
該当なし
Y
N
XAxisMaximum
X 軸の最大範囲。
NUMBER
該当なし
Y
N
XAxisAutoscale
X 軸を自動的にスケール変更します。
BOOLEAN
True
N
N
XAxisZeroscale
X 軸を自動的にスケール変更するときに最小値ゼロを適用します。
BOOLEAN
False
N
N
XAxisSmoothingScale
丸め値を使用して X 軸をスケール変更します。
BOOLEAN
True
N
N
XAxisIntervals
X 軸のチャート間隔の数 (目盛やグリッドに影響)。
NUMBER
10
N
N
XAxisMinorTicks
X 軸の小目盛の数。
NUMBER
1
N
N
XAxisLabels
X 軸のラベルの数。
NUMBER
2
N
N
ShowXAxisLabels
X 軸のラベルの表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
ShowXAxisTicks
X 軸の目盛の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
AllowXAxisZoom
X 軸のズームを許可します。
BOOLEAN
True
N
N
ShowYAxis
Y 軸の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
YAxisMode
単軸、2 軸、または複数の Y 軸の使用。
STRING
単軸の Y 軸
N
N
YAxisIntervals
Y 軸の大目盛のチャート間隔の数 (目盛やグリッドに影響)。
NUMBER
10
N
N
YAxisMinorTicks
Y 軸の大目盛の間の小目盛の数。
NUMBER
1
N
N
YAxisLabels
Y 軸のラベルの間隔の数。
NUMBER
2
N
N
ShowYAxisLabels
Y 軸のラベルの表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
ShowYAxisTicks
Y 軸の目盛の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
True
N
N
AllowYAxisZoom
Y 軸のズームを許可します。
BOOLEAN
True
N
N
YAxisFormat
Y 軸の値のフォーマット。
STRING
0000.0
N
N
YAxisMinimum
Y 軸の最小範囲。
NUMBER
0
Y
N
YAxisMaximum
Y 軸の最大範囲。
NUMBER
100
Y
N
YAxisAutoscale
Y 軸を自動的にスケール変更します。
BOOLEAN
True
N
N
YAxisZeroscale
Y 軸を自動的にスケール変更するときに最小値ゼロを適用します。
BOOLEAN
False
N
N
SecondaryYAxisFormat
セカンダリ Y 軸の値のフォーマット。
STRING
0000.0
N
N
SecondaryYAxisMinimum
セカンダリ Y 軸の最小範囲。
NUMBER
0
Y
N
SecondaryYAxisMaximum
セカンダリ Y 軸の最大範囲。
NUMBER
100
Y
N
SecondaryYAxisAutoscale
セカンダリ Y 軸を自動的にスケール変更します。
BOOLEAN
True
N
N
SecondaryYAxisZeroscale
セカンダリ Y 軸を自動的にスケール変更するときに最小値ゼロを適用します。
BOOLEAN
False
N
N
AllowSelection
アイテムの選択を許可します。
BOOLEAN
True
N
N
EnableHover
マウスポインタを合わせたときに値を表示します。
BOOLEAN
True
N
N
ShowXAxisGrid
水平グリッドを表示します。
BOOLEAN
True
N
N
ShowYAxisGrid
垂直グリッドを表示します。
BOOLEAN
True
N
N
DataSource1 ~ DataSource16
時系列のデータソース 1 ~ 16。時系列 (ペン) に使用されるデータソース。このフィールドは SingleDataSource が false の場合のみ使用されます。
INFOTABLE
該当なし
Y
N
DataField1 ~ DataField16
時系列のデータフィールド 1 ~ 16。DataSourceN のデータ列が値フィールドとして使用されます。
該当なし
該当なし
Y
N
DataLabel1 ~ DataLabel16
時系列のデータラベル 1 ~ 16。DataSourceN のデータ列がラベルフィールドとして使用されます。
STRING
該当なし
Y
Y
XAxisField1 ~ XAxisField16
時系列の X 軸フィールド 1 ~ 16。DataSourceN のデータ列が X 軸フィールドとして使用されます。
該当なし
該当なし
Y
N
SeriesType1 ~ SeriesType16
時系列のレンダリングタイプ (ラインなど)。「チャート設定を使用」はデフォルトで ChartType プロパティ設定になります。
STRING
チャート設定を使用
N
N
SeriesMarkerType1 ~ SeriesMarkerType16
時系列固有のマーカータイプ。
STRING
チャート設定を使用
N
N
UseSecondaryAxis1 ~ UseSecondaryAxis16
セカンダリ Y 軸の表示/非表示を設定します。
BOOLEAN
False
N
N
SeriesDataStyle1 ~ SeriesDataStyle16
時系列のデータスタイル。
該当なし
状態のフォーマット
N
N