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アドバンスグリッドのサンプルファイル
「PTC ソフトウェアのダウンロード」ページの ThingWorx Foundation の下に、サンプルデータとコンフィギュレーションエンティティがリンクとして提供されており、これらをダウンロードできます。サンプルを使用するには、以下の手順に従ってサンプルファイルを見つけて ThingWorx Composer にインポートします。
1. 次のエンティティ XML ファイルへのリンクを開き、右クリックして「名前を付けて保存...」を選択し、サンプルファイルをローカルフォルダに保存します。
2. Composer で、「インポート/エクスポート」をクリックし、「インポート」を選択します。「インポート」ダイアログボックスが開きます。
3. 「インポートオプション」で、「ファイルから」を選択します。
4. 「ファイル名」「ブラウズ」をクリックし、手順 1 で保存したサンプルファイルに移動して選択します。
5. 「インポート」をクリックします。ファイル内のエンティティが Composer にインポートされます。
6. ファイルのインポートが完了すると、以下のリストに示すエンティティが Composer および Mashup Builder で使用可能になります。
GridAdvancedExampleServices という名前の Thing。ここには従業員サンプルデータのセット、気象サンプルデータのセット、および階層部品サンプルデータのセットのデータサービスとコンフィギュレーションサービスの両方が含まれています。
GridAdvancedExampleServices Thing のサービスに関連付けられているいくつかのデータシェイプ
アドバンスグリッドまたはアドバンスツリーグリッドが含まれているいくつかのサンプルマッシュアップ。これらはすべてサンプルデータサービスを使用して構築されており、その一部はサンプルコンフィギュレーションサービスを使用して設定されています。
Composer でサンプルコンフィギュレーションサービスを表示するには
Composer でサンプルコンフィギュレーションサービスを表示するには、次の操作を行います。
1. Composer から、「モデリング」/「Thing」をブラウズし、GridAdvancedExampleServices Thing を開きます。
2. 左側のパネルで「サービス」をクリックします。使用可能なサンプルサービスが右側に表示されます。
3. いずれかのコンフィギュレーションサービスを選択し、「編集」をクリックしてスクリプトウィンドウを表示します。