操作を実行
この操作は、WSDL ファイルから解析された処理のいずれかを実行するときに使用します。
「操作を実行」操作の使用
ワークフローでこの操作を使用するには、ThingWorx Flow にこれを接続します。フローを作成するには、次の手順に従います。
1. 「SOAP」コネクタの下の「操作を実行」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「操作を実行」操作ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、ラベル名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 新規接続を追加するには、「SOAP コネクタ」のトピックの 接続の追加のセクションを参照してください。
4. 必要なサービスポートを選択します。
5. 「操作」フィールドで、実行する操作を選択します。選択した操作の入力フィールドが表示されます。
6. 選択した操作に応じて、「プロパティ」情報を入力します。
7. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
「操作を実行」操作は、選択した操作に応じて出力スキーマを返します。getInfo 操作の出力スキーマを以下の図に示します。